有名書籍 得票数ベスト-10
作者の性癖を連ねているだけであり、買ってまで読む本ではない。 前振りに半分以上のページをさき、肝心の「方法」は最後の20ページ程度。 それも 「自分で買った本に重要なところに線を引き、後で抜き出せ」 という1行で済む内容だった。 作者のパブリシティのみに出されたとしか考えられない。 FXばやりの昨今、ひっかけを狙った「レバレッジ」というタイトルである。
この著者はお薦め度を1としています。
この書評の本は・・・・・ レバレッジ・リーディング
表紙や帯の印象とは違って、中身は、著者の主張することが書かれている。 しかし、読んだ後で、「一体この本は何をいいたかったのだろうか?」 と思ってしまう。どんなことが問題で、その解決方法は何のか… 具体的なことが全く書かれていないので、どうしてよいのかわからない。 経済のことが少し身につくくらいで、「思考法」といった点では、 残念ながら得るものがなかった。 とくに後半部分は、読んでいて、まったくおもしろくなかった。 (私には合わないだけかもしれないが…)著者の思考があまり納得できるものではなかった。
この著者はお薦め度を1としています。
この書評の本は・・・・・ カリスマ・コンサルタントの稼ぐ超思考法 ~仕事と人生に効く「問題解決力」が身につく20の方法~
さて、超訳と書いてありますが、「資本論」の新訳ではありません。資本論を読むための道しるべ若しくは資本論を読む前にこれを読んで資本論読むと言った方が良いかもしれません。内容は資本論1巻を解説した物です。と言っても2,3巻にもある程度は触れていますが。商品とは、価値形態および貨幣とは剰余価値とは。と、近代経済学では絶対に出てこない言葉について詳しく説明してくれています。近代経済学しか学んでいない人が………は資本主義経済の運動法則を解明する書物であり、社会主義、共産主義のバイブルではないことが理解できます。そして今般の格差社会について考えることを提供してくれます。
この著者はお薦め度を5としています。
この書評の本は・・・・・ 超訳『資本論』 (祥伝社新書 111)
ブルーオシャン戦略、というとまた新しい戦略コンセプトか、という気がするが、なーに読んでみると単なるポジショニング論のおさらいである。通常、市場というのは開発者(例えばウォークマン)が市場を開き、その後で後発参入者が増えて競争が激化する。この状態を本書はレッドオーシャンと定義しており、要は差別化が難しくて価格競争が常態化した業界をそう定義しただけである。で、この状況を抜け出るためにどこかのプレイヤー………ないが、逆に様々な過去のコンセプトをコンサイスに学べる、という点では初学者には良いかも知れない。ただ、これを革新的コンセプトだと思って吹聴すると赤恥かきますぞ。
この著者はお薦め度を4としています。
この書評の本は・・・・・ ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する (Harvard business school press)
中国投資の視点からのみレビュー。 ■ビルロジャーズは投機的投資家。 この本を、中立なリサーチと読むのは、おおまぬけ。 自画自賛の投資宣伝のレポートとみるべき。 自己宣伝する投資業者に、ほんものはひとりもいない。 大型バイクの旅行とか,おおげさな自動車旅行なんか,環境破壊もいいところだ。アメリカ人の道楽にすぎない。 5つ☆の大飯店でメシ食って、共産党のえらいさんとかんぺいで、十分………ぎると、罪深い。 個人で勝負しているひとは、冷静に数字を読むことを薦めたい。 どうせ会社の金だからとおもって,中国出張のたびに散在している人向け。
この著者はお薦め度を2としています。
この書評の本は・・・・・ ジム・ロジャーズ中国の時代
ブログを日ごろから読んでいたので予約までして楽しみにしていた本だが、271ページの本書の123ページ以降、すなわち半分以上のページ、が特別対談で占められているというなんとも期待を裏切られる作品。 第一章「おもてなしの経営学」は、ほぼブログと同じ程度の情報量しかない。経営にはおもてなしが重要という主張に対して、同意・反対できるだけの論理が展開されていないため、本として出版するレベルにまで昇華されて………を持たれた方は、本書を買う必要はなく、ブログのエントリーを3つか4つみれば十分である。筆者のIT業界に関する経験・洞察が知れるという程度でしか本書の価値はない。
この著者はお薦め度を1としています。
この書評の本は・・・・・ おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由 (アスキー新書 55)
マネジメントの大家、ピータードラッカーの「マネジメント-課題・責任・実践」から重要な部分を抜粋した「エッセンシャル版」である。その題名のとおり「基本と原則」を体系的にまとめあげた良書である。私と同様、ドラッカーを味わうために「手ごろな一冊を」と買った読者は多いはずだ。その内容は非常に高尚で、また基本原則を列挙することでマネジメントというコンセプトを体系化しているために、身近なケースや多くの実例をも………はよいが、実ビジネスの中でそれを生かすことができるのは、読者の力量によると私は考える。そこがこの本を「良書」とするか単なる「教科書」とするかの分かれ目であろう。
この著者はお薦め度を4としています。
この書評の本は・・・・・ マネジメント - 基本と原則 [エッセンシャル版]
私は本書を読んで、その改善プロセスも興味深かったが、それ以上にその改善プロセスを生み出していく過程・アプローチに大変興味をもったので、それについて述べる。1.コーチング手法によるアプローチ 本ストーリーは、所長が偶然に再会した恩師に改善の方法やポイントのアドバイスを求めるが、恩師はアドバイスや回答は示さず、逆に質問をして所長に答えを探させるという謎解きの手法で展開していく。これは小説的には推理小説………ものではなく他人から与えられたものへの取組みである。すなわち、当事者が自分のものとして認識せず、その気にならなかったから成果につながらなかったのではなかろうか。
この著者はお薦め度を5としています。
この書評の本は・・・・・ ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か
最近の稲盛さんは思想的な要素が強いですが、この本では「経営者」の本領がいかんなく発揮されています。組織を小さく分けて、そのメンバーが自覚と責任を持って働けば、生き生きとした職場になる。仕事は命令を受けてやるのでなく、自分で考えて行動するものだと教えられたような気がします。 そうなるには、会社や組織にもそれにふさわしいものでなければならないので、独立して運営する小さな組織に分けて、リーダーをおき………員参加の経営 ・どうやって組織を分けるか ・自らの意志で採算を高める ・リーダーを育てる のところが参考になりました。含蓄のある文章が随所に見受けられます。
この著者はお薦め度を5としています。
この書評の本は・・・・・ アメーバ経営―ひとりひとりの社員が主役
これまでの経営管理=マネジメントの枠組みそのものが困難に陥っている論拠が、非常に説得力を持ってまとめられています。 同時に、これからの経営管理=マネジメントの方向性を明晰な洞察に基づいて示しています。 ハメル氏は、21世紀の経営管理イノベーターは、1.業務効率を高めると同時に戦略面での適応力も高めなければならない、2.ルールを破壊する斬新なイノベーションをどんどん生み出さなければならない、3.社員………をはかる取り組みを他者に先んじて実践できるかどうかだと感じました。 経営者・事業責任者は、一刻でも早く、この本を読んでいただきたいという想いを感じた一冊です。
この著者はお薦め度を5としています。
この書評の本は・・・・・ 経営の未来
