おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由 (アスキー新書 55)の書評

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1 残念  39 point獲得のBEST書評  支持率 78.04 %

ブログを日ごろから読んでいたので予約までして楽しみにしていた本だが、271ページの本書の123ページ以降、すなわち半分以上のページ、が特別対談で占められているというなんとも期待を裏切られる作品。 第一章「おもてなしの経営学」は、ほぼブログと同じ程度の情報量しかない。経営にはおもてなしが重要という主張に対して、同意・反対できるだけの論理が展開されていないため、本として出版するレベルにまで昇華されて………を持たれた方は、本書を買う必要はなく、ブログのエントリーを3つか4つみれば十分である。筆者のIT業界に関する経験・洞察が知れるという程度でしか本書の価値はない。

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2 期待はずれ  20 point獲得のBEST書評  支持率 69.04 %

著者のblogを愛読しているので、期待していたが、雑誌の記事の採録や対談の記録で、資源の再利用を見ている感じ。"じゃないですか"という癇に障る物言いをそのまま収録しているのが気になる。対談者のお里が知れると言うことでもあるのだが。

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3 同じことの繰り返し?  7 point獲得のBEST書評  支持率 63.64 %

「パラダイス鎖国」の後に読みました。 ともにブログからスピンアウトした本ですが、 「鎖国」のほうがブログの内容を精査して 筋道だった理論を展開しているのに対し、 こちらはほとんどブログの転載のような印象を受けました。 そして、同じようなことを見方を変えて書いていたりするので ときどき「あれ?前のページでも同じことを 言っていたような」という気分になります。 また、全体的に注釈がつきすぎているよ………筆者とのやり取りが面白いです。 何か大きなひとつのメッセージを、という本ではないですが 筆者が普段どんな風にものを考えているかを知るには いい本だと思います。

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4 後半の対談集のみ読む価値あり。  7 point獲得のBEST書評  支持率 70.04 %

ブログ本です。著者は Windows95, 98, Internet explorer 3.0, 4.0 の設計者である天才プログラマー中島聡。そんなIT世界の第一線で活躍されている著者が、ITビジネスの成功・失敗を大きく運命付ける「おもてなし(user experience)」について語ってくれます。 これが面白くないわけがない・・・と言いたいところなのですが。 実際には、正直かなりサボって………何を行おうとしているのか、盛りだくさんの対談集になっていて、一読の価値はあると思います。前半部分はサクッと流し読みして、後半の対談集をたっぷり楽しんでください。

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5 「上を見て」仕事をするな、「天を見て」仕事せよ  7 point獲得のBEST書評  支持率 87.54 %

ワタシは、氏のブログを読んだことはないのですが、結構おもしろかったです。 レビューのタイトルは、後半の対談で中島氏が語る言葉ですが、この辺が、 日本企業の組織の中の歯車として生きていくのと、その対極として、生き馬の目を 抜く、ハイテク、シリコンバレーで、自分の存在と成功と仲間での成功を目指して 仕事をしていく人種の違いなのか?そんなことを強烈に印象づけられる、おもしろい 視点の本でした。 グーグ………たちのやってきた仕事を、なつかしむくだりも 対談などには特に、多く登場し、その時代を知らない若い世代は、ちょっと 辟易するかもしれないな、とも思ったりしました。

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6 おもてなしという日本古来からの言葉をキーワードにIT業界を読む  6 point獲得のBEST書評  支持率 46.24 %

 アップル、マイクロソフト、ソニー各社必死の競争の末どこが生き残るのか? windous95,98の開発に携わった中島聡さんがブログにまとめていたことを中心とし書き下ろし。  おもてなしという日本古来からの言葉をキーワードにし、心に残るような演出を心がけた製品を作った会社が生き残っていることを様々な商品から導く。大変新鮮に読みました。

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7 あえていうならIT文化論  3 point獲得のBEST書評  支持率 50.04 %

元マイクロソフト中島氏の日米IT比較論。 タイトルにある“おもてなし”については一章のみで展開し、二章は著者の経験、 そして後半は対談収録と、いまひとつ軸が定まらない感はある。 それでも、筆者の豊富な経験を元にわかりやすくまとめられた内容は十分に面白いし MSとソニーとアップルの違いはなるほどという感じ。 省エネ本の特徴でもある対談にしても、どれも中身の濃いものばかりで安心して 読みすすめられる。 ということでちょっと甘めに座布団四枚。

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8 マイクロソフトの内情に面白さ  3 point獲得のBEST書評  支持率 75.04 %

ゲイツ率いる当時のマイクロソフトは、目的が「勝つ」。 対して、 ジョブズ率いるアップルは、製品に”ソウル(魂)を吹き込む”こと だそう。 どちらが正解ではなく、スタイルや傾向の違い、だと思うが その時代に受け入れられ、多くの人々に長く支持してもらうことが 答えのように思う。 ゲイツの言葉に「こんないい物を世界に広げたい」と、あったように 思うが、そのための手段は、かなり戦闘的なシェア拡大策も………期のマイクロソフトが社員の個性重視よりも、高度成長期の 日本企業のような軍隊的効率化集団 かのように感じれれたのが面白った 著者のブログはこれから読んでみたい

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この書評の本は・・・・・ おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由 (アスキー新書 55)