マネジメントの大家、ピータードラッカーの「マネジメント-課題・責任・実践」から重要な部分を抜粋した「エッセンシャル版」である。その題名のとおり「基本と原則」を体系的にまとめあげた良書である。私と同様、ドラッカーを味わうために「手ごろな一冊を」と買った読者は多いはずだ。その内容は非常に高尚で、また基本原則を列挙することでマネジメントというコンセプトを体系化しているために、身近なケースや多くの実例をも………はよいが、実ビジネスの中でそれを生かすことができるのは、読者の力量によると私は考える。そこがこの本を「良書」とするか単なる「教科書」とするかの分かれ目であろう。
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20数年前にドラッカーの著書「抄訳マネジメント」に出会いました。今では赤線がビッシリ、付箋だらけ、空白部分は書き込みで一杯、表紙はボロボロです。「座右の書」という言葉がありますが、私にとって正に「座右の書」といえるものです。今回、あらためて本書を読みましたが「基本と原則」が変わる事が無い事を再認識しました。ビジネスマンとしての私のバックボーンを支えるものです。如何なる本を読んでも、如何なる難問に突き当たろうとも、私の基本的なスタンスは一貫しています。私にとっての憲法です。20数年たった今も、そして、これからも。
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経営の神様、経営の父といわれるドラッガー先生のマネージメントのエッセンシャル版です。
「基本と原則」とサブタイトルがありますが、先生いわく、「いかに余儀なく見えようとも、またいかに風潮となっていても、基本と原則に反するものは例外なく、時を経ず破綻するという事実だった」と。うーん。なるほど、早速読まなければということで、読み進めました。ドラッガーさんの本を読んでいつも思うのは、基本中の基本、たとえば………のです。なにか元気が出てきますよね。
体系的にもう一度、自分の仕事をきちっと捉えなおすために、そして、成果を挙げるために、ぜひお読みになってみてください。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
仕事における、基本の「き」です。でも、誰もが(私もたびたび)見失いがちなことが、分り易く綴られています。どんな分野においても成功のためには不可欠である、物事を「分析」し仲間とともに「解決」するため、何をどのような視点で見直すのが近道か?そして株主に、社会に、お客様に、いかに貢献するか?本当、ヒントの宝箱です。(加えて、手にフィットするソフトカバー、大のお気に入りです。同じくソフトカバーのドラッカー選書シリーズも私のバイブルです。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
『マネジメント』上・下巻を持ち歩くのは大変です。それにあの分厚い内容をうまく纏めてくれているのが「本書」です。本書だけ読んでも十分にドラッカーの言いたいことは理解できるように編集されています。研究者以外の方ならハンディな本書で十分です。それに何回もドラッカーの言葉を読むことにこそ意義があるので、その意味でも安価な本書をお薦めします。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
ドラッガーの本は殆ど読んでいます。 が、今回の「マネジメント エッシェンシャル版」を読み、新たな気付きを沢山頂きました。 私は、ドラッガーの本を読む度に重要箇所に付箋を貼り、自らの仕事に適用する事を心がけています。 随分前に「妙訳 マネジメント」を読んだ時もそうでした。 その時にも沢山の気付きをもらい、本は付箋で一杯になりました。 しかし、今回も又付箋で一杯になりました。 只今回は、以前付箋を貼っ………さることながら、年齢を重ねたことで仕事の見える範囲が違って来たことも、その原因かも知れません。 いずれにしても、ドラッガーはいつも新鮮な気付きを与えてくれます。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
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このレビュアーはお薦め度を5としています。
マネジメントの本はいろいろありますが、この本を読んでなるほどと思わせてくれる部分が多々ありました。マネジメント理論や基本などを勉強されている方やこれから勉強しようという方にもおすすめいたします。今問題になっている企業不祥事等の根本原因はマネジネントが正しく理解されていなく、マネジメントもされていないと気づかされます。
社会、政治、企業にマネジメントの奥深い問題があります。
いろんな考え方はありますが、読んでおいて損にはならない一冊だと思います。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
この書評の本は・・・・・ マネジメント - 基本と原則 [エッセンシャル版]