競争と競合うずまく血みどろのレッドオーシャンから
競争の無い市場空間を生み出しで競争を無意味にするという戦略の本.
この本の評価が2分しているように,単なる過去の戦略の焼き直しと
取るか,新しい戦略と取るかで評価は分かれる.私は,この戦略の
わかりやすさは評価の対象にすべきだが,目新しさは無いと考えている.
悪意を持って書くと
単に,需要を正確に把握し,競合が気づいていない需要に対し
供給する………,
さらにブルーオーシャンを探す旅に出なければならない.つまり
この戦略には,サステナビリティが不足しているのではと思える点に
有用性の低さを感じざるを得ない.
このレビュアーはお薦め度を3としています。
ワインの革命
アメリカワイン会社の新たな戦略を出した事例がとてもグッドです^^
価格でない、ブランドでない。
新たな飲み方の提供により新しい分野を開拓する。
それが、競争を外し、ブルーオーシャンへ導く
とても参考になりました。
日本の会社の事例があればもっと身近だったかも
このレビュアーはお薦め度を3としています。
孫子に始まり、古今東西の戦略本は、いかに敵に勝つかに主眼を置かれています。しかしこのブルーオーシャン戦略で説かれているのは、敵との戦い方ではなく、戦いさえ必要としない開拓の仕方です。市場における開拓地の見つけ方、開拓の仕方をケーススタディーと共に直伝している書籍という感じでした。最近なら、Wiiなどがこの好例と思われます(Wiiがこの戦略を意識したかどうかは別にして)。
韓国で数年前に流行った戦略らしく、数年前に新興諸国市場へ積極的に進出した韓国企業の意図も、ここから読み取れる(かも)。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
名著『ビジョナリーカンパニー』の冒頭で、
同じく名著とされる『エクセレントカンパニー』が評価する会社が
後に(ビジョナリーカンパニー出版当時に)不調になったことを述べて、
”エクセレントカンパニーの評価基準じゃだめだ"と自説(ビジョナリーカンパニー)の
優位性を説いている。
後に、『ビジョナリーカンパニー』が評価する会社が不調になって、
本書の冒頭で、”エクセレントカンパニーやビジョナリーカンパ………オススメ
読者がやりたいのは優れたレビュアーになることではなく、本書のアイディアを
利用して自分の利益にすることだろう。役に立つならそれでよいと自分は思う。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
この分野で、方向性が似ている多数の本に対して読者層が固定化したり「私にはこの分野は合わない・・」と落胆する中、「ブルー・オーシャン戦略」自身が新たな価値を創造し、新たな読者を開拓することができるように見えます。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
読んでなかったが、要は「弱者の戦略」「孫子の兵法」の
欧米大企業向けMBA的な言い回しで素晴らしい。
が、ブルーオーシャンで当たっても、QBハウスのように
すぐにモノマネでてきて血の海になるのは当然なので、
競争は常であると前提とし、弱者必勝の8大戦略=
商品・地域・客層・営業方法・顧客維持・組織・財務・時間
で絞り+情熱+熱意+執念のコツコツ努力改善しかない。
さらに、中小企業は大きくしない………マニュアル化は鬼門。
零細弱者は少量生産+手作り+面倒クサイ+格好悪いがイイ。
その詳細は10万部を越えた「小さな会社☆儲けのルール」に詳しい。
すまんね。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
多様性、価値観、全体像を把握することの大切さを知ることのできる内容です。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
ブルーオーシャンとレッドオーシャン。この2つに分けたこととそのネーミングは面白いと思いました。
競争のない市場を見つける・創るということは、だれもが目指すところ。でもそれを忘れがち。その点を思い出させてくれた点は、ありがたかった。でも、そうするために、ポーターは前段階で考えましょうと言っていたと再確認。やはり、ポーターはすごかった。
このレビュアーはお薦め度を3としています。
この書評の本は・・・・・ ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する (Harvard business school press)