アメーバ経営―ひとりひとりの社員が主役の書評

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9 人の心をつかむ経営  8 point獲得のBEST書評  支持率 57.14 %

「稲盛和夫の実学」を読んでからをおすすめします。 原理原則に基づき、本質を見極め、人間として何が正しいかという判断によって、 実践される経営手法を具体的な事例をもって説明されています。 私の会社では、社内のインフラを担う部署の評価が正しく行われていないのではないか、 という疑問を強く抱いており、それを解決できるかもしれないという思いで、 本書に興味を持ったわけです。 アメーバと呼ぶユニットごと………な人です。 正面から従業員に向き合う姿勢や、従業員を幸せにしようとする気持ちなど、 読んでいると魅了されます。 この本の一番のみどころはここなのかもしれません。

このレビュアーはお薦め度を4としています。

10 盛和塾は何を勉強しているのか  6 point獲得のBEST書評  支持率 66.74 %

この本を通して、稲盛氏の導入したアメーバ経営の本当の姿を知ることができます。 組織運営とその組織の哲学、これは、両方そろってこそ、その威力を発揮します。 そのことを深く考えさせられる本です。 周りの盛和塾の人たちや稲盛信者を自負している人たちは、この哲学ばかりに焦点をあてて、本当に組織のことを考えていないように感じます。 単に、稲盛氏の哲学を持ち出し、そのまま導入したり、先に哲学ありきばかり語っている人たちが多すぎです。 そうした人たちに今一度、本来のアメーバ経営を理解して欲しいです。

このレビュアーはお薦め度を5としています。

11 信頼という絆  6 point獲得のBEST書評  支持率 50.04 %

京セラの強さの秘密であるアメーバ経営。その管理手法を披露してくれた書です。 会社の組織をアメーバと呼ばれる小集団に分け、各リーダーに任せるというものです。 その目的は3つ。 1.市場に直結した部門別採算制度の確立 2.経営者意識を持つ人材の育成 3.全員参加経営の実現 印象に残った点は以下です。 ・自ら立てた目標を達成するためには、潜在意識にまで透徹する強く持続した願望を持つことが必要 ・値決………。 嘘をつかない、人を騙さない、といった当たり前のことを貫き通せる経営者と、信頼という絆で結びついた従業員が力を合わせることで初めて可能になるのだと思います。

このレビュアーはお薦め度を5としています。

12 私利私欲のためじゃない、そう思ってこそ生きる経営  6 point獲得のBEST書評  支持率 66.74 %

何冊目かになるのですが、稲盛さんの著作は読みやすく、わかりやすい。 京セラと言う製造業がベースになっていますので 途中、製造業以外の業種(私もそうです)にはピンと来にくいところも ありましたが、それでも十分に参考になり モチベーションがあがる本でした。 ただ、ここで紹介されている手法をただそのまま接ぎ木をするように 導入したところで、おそらくうまくはいかない。 この手法、 「そんなに利己的な考え方………だ。 稲盛さんがいうとおり、経営とは哲学であり、 また人材なんだと、強く意識させられる本でした。 また、目標を掲げることの大切さを強く認識させてくれる本でした。

このレビュアーはお薦め度を5としています。

13 アメーバー経営の根底にあるもの  5 point獲得のBEST書評  支持率 45.54 %

アメーバー経営の根底にあるもの それは、ひとりひとりが意識を持ち、気概をもてる仕事つくり その背景には、創業者としての苦労と哲学、理念があった。 その理念がアメーバーにより、進等の度合いを早め今の京セラを作った。 読みやすく 例をあげて素人にもわかりやすく解説した本です。 時間当たりの採算表、社内売買、実績管理と残高管理など・・う〜んと唸ります。 判断基準の「人間としてなにが正しいか」は、頭にこびりついて離れない! まだまだ、『実学』のパート2も出して欲しいというのが実感しました。

このレビュアーはお薦め度を5としています。

14 物足りなさが残る  5 point獲得のBEST書評  支持率 45.54 %

会計学、経営学を勉強した者には物足りなさが残ると思います。 京セラ、KDDIの創設者のフィロソフィを知れた点では意味がありましたが、アメーバについてはそんなものかといった程度の印象でしかありませんでした。

このレビュアーはお薦め度を1としています。

15 くにゃくにゃ  5 point獲得のBEST書評  支持率 71.44 %

 ボクは、本の中身を創作する上で重要な人間が二人はいると思う。一人は著者で、もう一人は編集者である。  著者が伝えるべき内容を持っていたとしても、必ずしもそれを上手く伝える文章が書けるとは限らない。それを補うのが、原稿を読み、余分な部分を削り、順番を並び替え、足りないと思う部分があればそれを引き出す。そういう作業を行うことができる優秀な編集者の存在であると思う。この本の場合、後者の存在がかけていた………し、面白いと思うのだが、同じことが何度も繰り返し述べられているのは少しくどい。もう少し内容を整理すれば、もっと分かりやすくなると思うし、半分の厚さになると思う。

このレビュアーはお薦め度を3としています。

16 稲盛さんの経営理念,実学書を期待してはいけない?  5 point獲得のBEST書評  支持率 62.54 %

 本書の評価は賛否両論,真相究明は難しいかもしれませんが,正直期待した内容(経営の実学書?)とは言い難いところは否定できません.実際の経営に役立つとは言いにくいが,稲盛さんの経営哲学・理念は読みとれるように思います.そうは言いつつ,感銘を受けるところはたくさんありました.『人材こそ事業の源である』,社員を家族のように思っている稲盛さんの経営理念は,『全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に,人類,社会の進歩発展に貢献すること』に代表される.稲盛さんが日本を代表する経営者であることは間違いないと思います.だから,読む価値は有ると思います.

このレビュアーはお薦め度を3としています。

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