不慮の事故のため、その父は5年前に他界しました。今、私は海外の大学院で経営を勉強していますが、そんな中、突然、自分の兄弟が具合が悪くなったことを聞き、手助けもできずにいます。仕事の復帰を目の前に苦しんでいるだろう彼にできることは・・・と思い出したのが本書です。私がはじめてこの本を手にしたのは高校生のころだったと思います。思春期真っ只中の私は例外にもれず「汚い!」と言わんばっかりに、父とはろくに口を………ゃるので割愛いたしますが、今度は兄弟のもとへ私の父からの愛情が著者から息子に対する愛情表現をお借りして、大切な家族のもとへと父の思いが届くことを祈るばかりです。
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この書評の本は・・・・・ ビジネスマンの父より息子への30通の手紙 新潮文庫 (新潮文庫)