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答練成績&分析

 私の成績は悪い。これで合格できたのはデータ的には奇跡に近い。しかし、そんな私でも、ある仮説を立てて、それに従って勉強をしていた。その点で、この成績は予定通りとも言える。しかし、実際にひどい点をとった時はバルカン星人といえども、相当動揺しました。TACでは成績表を送ってくるのですが、ほとんどが、D,E判定でした。(Eが一番悪い)

アクセスはすべて100点満点換算、答練は200点満点換算です。お間違えのないように。

 この成績を公開するのはちょっと躊躇しました。偉そうに勉強法をたれておきながら、この悲惨な成績ですからね。俺の方が数倍よい点をとっている!という人もいるでしょう。しかし、まだインプット途中で復習もままならない入門生が取る点数というのはこんなもんです。実際に、答練を受けた時の私の実力もそんなもんです。今みると、悲惨な答案ばかりです。私の実力はインプット終了後の3月から急激に伸びたと思います。
 こういう点をとっているといろんな誘惑があるのです。「答練で点を取りたい」「みんなに遅れをとってしまう」「このままじゃやばい」等々・・・。それを自分を信じて、振り払い、過去問答練をやり方向性を間違えないようにし、自分の実力ピークを本試験にもっていく、ということをやったわけです。答練も必ず自分で見返し、どの部分がまずかったか、を自分なりに分析し、対策を練っていました。ここで「不安」に負けていたら、落ちていたでしょう。
 私が優秀だから基本書主義ができたんだ、と言ってくれる方もいますが、この点数をみればそうでないことがわかるでしょう。私は予備校テキストでは、どの科目もほとんど理解できなかったのです。悲しかったです。自分の能力をうらみました。しかし、それだけではなんともしようがないので、基本書を読み漁るうちに自分の勉強法の間違いに気づき、基本書主義によってイメージ構築に成功したのです。だから、予備校テキストで十分理解できる方は、それでいいんじゃないですか。
 私が言えることは、各段階でベストは尽くした。本試験でもベストのピーク作りができた、ということです。

 さて、どうして答練で点が取れないのでしょうか。 

 1 実力がないから
 2 答練が本試験の傾向とずれており私は答練向けの勉強はしなかったから

 どちらの要素もあると思います。もちろん実力がないというのが一番の原因です。ただし、もし今年落ちていて、上級生として答練を受けた場合、前よりは点数は上がると思いますが、そう劇的でもないと思います。それは、2の原因です。予備校の問題は、本試験に比べ難しすぎるのです。そしてそれに対処しようと思うと、どつぼにはまるのです。
 

表の見方・・・「基礎期の点数(偏差値)-応用期の点数(偏差値)-直前期の点数(偏差値)」

例えば監査答練の場合、基礎期の点数104、偏差値48、全体平均点112、応用期の点数120、偏差値55、全体平均点96・・・・という具合です。ちょっと読みにくいレイアウトにしてちょっと後悔しています。()内の偏差値を見れば、私の全体順位がよくわかると思います。半分の50を超えているのは、半分ぐらいですか・・・。

***は、問題を渡されただけなのでデータなし(1年本科だから)

スポック平均点

全体平均点

最低点−最高点

簿記 答練

***-***-99(47)

***-***-108

64-124

簿記 アクセス

集計中

原計 答練

***-***-138(51)

**-**-133

118-157

原計 アクセス

集計中

財表 答練

103(48)-135(62)-111(51)

107-96-106

100-170

監査 答練

104(48)-57(37)-99(46)

112-96-105

40-131

商法 答練(T)

108(43)-120(55)-128(60)

122-106-108

95-144

商法 答練(L)

集計中

商法 早朝(L)

集計中

経済 答練

130(51)-118(51)-120(53)

124-111-108

97-150

経済 アクセス

集計中

経営 答練

119(48)-118(55)-82(43)

120-103-103

77-169


TAC全答練1回目

  総合順位   1050位くらい(受験2878人中)・・上位36%
                        (申込者数4478人)

   簿記   80点(偏差値 48)   約1700位
   財表  105点(偏差値 56)   約 830位
   原計   68点(偏差値 45)   約1900位
   監査  112点(偏差値 58)   約 560位
   商法  121点(偏差値 60)   約 480位
   経済   70点(偏差値 47)   約1060位
   経営   98点(偏差値 60)   約 450位


ふむ、簿記、原計、経済という3大計算科目が全然だめですね。この時点で本試験で原計と経済でホームラン答案を書くとは夢にも思いませんでした。苦手科目への資源集中作戦が当たったといえましょう。


TAC全答練2回目

  総合順位   760位くらい(受験2443人中)・・上位31%
                            (申込者数4659人)

     簿記   60点(偏差値 40)  約1900位 
     財表  117点(偏差値 68)  約  60位
     原計   96点(偏差値 45)  約1600位
     監査   88点(偏差値 52)  約1000位
     商法  108点(偏差値 55)  約 670位
     経済  118点(偏差値 61)  約 200位
     経営   70点(偏差値 58)  約 500位

あいかわらず簿記がひどい。200点満点の60点とは・・・。前回より順位も悪い監査はいつも書けたと思っても点が悪い。


LEC公開模試

  総合順位   200位くらい(受験384人中)・・・上位52%
     簿記  56点(偏差値 43)   約300位
     財表  83点(偏差値 41)   約320位
     原計  99点(偏差値 60)   約 50位
     監査 110点(偏差値 46)   約280位
     商法 141点(偏差値 61)   約 40位
     経済  60点(偏差値 48)   約100位
     経営 105点(偏差値 60)   約 50位

またもや簿記がひどい・・・。下から数えた方がはるかに早い。
財表も言葉遣いが独特で、わからず。原計は理論が、見たことのない問題なのにすごくよくできました。
監査は勘違い。商法は、万歳。唯一、本試験とひねりが酷似するLEC商法にて、高得点ととったのは自信を持ちました。経済の問題も独特・・・。経営は、著書からの丸写し問題。


 偏差値40からの奇跡の合格!とかまぐれ合格!とか言われそうですね・・・。ま、その通りです。でも、こんな点でもがんばり通したのは、自分で自分をほめたいぐらいでした。「答練の点はとれてはいない、しかし、この調子なら本試験でいける!」という実感を得るのは大変でした。繰り返しですが、それを支えてくれたのが、過去問答練基本書主義です。

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