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専門学校の答練と本試験の違い

 かなり違います。

 上記、「過去問答練」をやればおのずとわかると思います。

 本試験の試験委員も代表的な専門学校の典型論点問題ぐらいは知っているはずです。また、完全な典型論点、典型的試験委員論点を出題したとしても、理解していない丸暗記受験生も点をとってしまいます。試験委員は、丸暗記受験生を嫌いますから、そのまま典型論点がでることはありえません。必ず、典型論点にしても、試験委員論点にしても、「ひねって」あるのです。このひねりに対応するには、きちんと理解していなければならないのです。このひねりに対応するためにはどうするか、それは、「過去問答練」しかありません。

 簿記について書きます。予備校の作問能力は、意外と低いのです。これも「過去問答練」をやればわかるのですが、予備校の答練は「過去の本試験原作、予備校アレンジ」というのがとっても多いのです。で、このアレンジが、ほとんど、いらづらにややこしく難しい方向になされてしまいます。本試験のひねりの本質を捉えていないからです。私は、本試験の予備校アレンジ論点が出るためにため息をついていました。また、この作問者は、見栄で難しくしてるな、と。

 逆に商法の場合は、「基本的な問題が出題されている」という表面部分にこだわりすぎて、ほんとにひねりのない基本問題が作問されたりします。受験生の負担を減らそうという親心が裏目にでています。ただし、LEC商法は本試験と似たひねり方でしたので、演習には最適でした。このHPの中で、いろいろ予備校批判もしていますが、LEC商法は、どこも批判するところが見当たりませんでした。

 あなたは、本試験というただ1回限りの場で、合格点を取ることが目標のはずです。答練で点を取ることを目標にしていると、それはいたづらに難しい論点を丸オボエすることに結びつきかねず、大変、危険なことをしていることになります。本試験のひねりに対応できなくなります。少なくとも過去問答練をやった上で、予備校答練で点を取ろうとしてください。本試験との違いをわからず答練で点をとっても百害あって一利なしです。


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