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直前期のスケジュール(2001/3/22)

 そろそろ直前期、予備校の講義・答練も落ち着いてきたころでしょうか。
 私は7科目をなるべくまんべんなく触れる、というか、長期間触れないでいる科目をなくすために、以下のような週間スケジュールを組んでいました。

簿記 原計 商法 簿記 原計 簿記
午前 財表 監査 監査 商法 監査 商法
午後 経営 経済 財表 経営 財表 経営


 夜と日曜日は、不得意科目&進度が遅い科目スペシャルとして空けていました。また、予備校に行き、答練でも直前講義でも、その科目に触れた場合は、その科目の勉強をしたことにしていました。
 簿記、原計、は主に総合問題1問づつ(場合によっては簿記2問)。経済は問題と理論の両方やるようにしていまいした。
 さらに寝る前の15分で、その日に触れなかった理論科目についてはまとめノート等をみて、理解よりも暗記に重点をおいた復習をしていました。私にとっては寝る前が一番、長期記憶によい時間帯でした。で、朝、起きたらなるべく、昨日の夜に覚えたことを思い出す練習をトイレに入った時にしてました。そこで思い出せなかった項目は、ノート等で確認してから朝ごはんを食べることにしていました。また予備校に行くときは、監査基準のテープを聞くか、飽きた時は、やはり前日の夜の項目を思い出す訓練をしておりました。
 私は本来がぐーたらなので、詳細なスケジュールを立てても実行できないことが経験上、わかっていましたので、このようなだいたいのスケジュールをたてて、とりたてて進度管理はしていませんでした。せいぜい、全答練を目安に1回転を目指そうぐらいです。きっとこれは性格によるもので、もっと詳細なスケジュールを組んだ方がいい人もいるでしょう。
 スペシャルの時間は経済学をやっていたことが多かったように思います。その次は原計かな。商法は、おおまかな理解を終え、問題集をつかっての答案構成の練習をしていました。商法の基本書を読み始めたのもなんと今ごろです。


ピーキングについて

 私は全力で勉強した次の日とさらに次の日は、頭がぼーとしてはかどらないという経験則がありました。したがって、本試験の前日、前々日は、あまり根を詰めないようにしました。この時期はそうした自分のクセを見抜くいい機会でもあります。公開模試を受ける時も、本試験と同じスケジュールを想定し、朝起きる時間、食べ物等、一番、能率の良さそうなパターンを探しました。結果的には、前日10時半就寝、朝は6時起床。朝ごはんはなんでもよいが少なめにして、特製レモネードを飲みました(はちみつたっぷり)。このレモネードは水筒に入れて持っていって昼にも飲みます。昼ごはんはパンよりもご飯で、お弁当にしました。かなり少なめにしてないと午後、眠くなるので、ちょっと足りないぐらいがちょうどよい感じでした。
 ま、ちょっと神経質そうな感じですが、とくかくいろいろ試して、本試験でベストの体調で臨めるようにしていました。私にとって一番大切だったのは睡眠時間で、6時間を切ると相当、集中力が落ちるので、この時期から絶対に7時間以上確保していました。しかし、本試験前は緊張で夜に眠れないことも考えられるので、前日は、朝の4時半に起きて、絶対に昼寝をしない、という方法で臨みました。もちろん、これも何度も試しました。これより早いと前日の効率性に悪影響がでるし、遅いと夜に眠れない事態も起こりうるのです。
 勉強ももちろんですが、体調的にも本試験にピークをもっていくことは重要だと思います。もちろん、いろんな突発事象で本番は予定通りにいかないこともあるとは思いますが、それはその時、柔軟に考えればいいわけで、本番のイメージトレーニングをすることはたいへん有効だと思います。
 勉強も本試験の5分前ぐらいをめどにピークをもっていけばいいわけです。この時期、特に入門生(受験1回目)は答練や公開模試で点がとれなくてあせりがちになると思いますが、模試はあくまでも模試です。これがひどくてもよくても試験委員は考慮してくれません。また、人間が体調、知識のピークを長期間保つのは、たいへん難しいのですから、やみくもに公開模試等にあわせてピークを持ってくる必要はありません。(本番のイメージトレーニングは必要だと思います)。

あなたの目標は

「たった1回の本試験という場で、合格最低点を取ること」

が目標のはずです。

そのためにどうすればよいか、それを考えつつ、この直前期を過ごしてみるのは如何でしょうか。


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