定量分析実践講座―ケースで学ぶ意思決定の手法の書評

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1 意思決定手法の活用法をイメージするために!  0 point獲得のBEST書評  支持率 0.03 %

コンビニエンスストアのFC店の設立から拡大までの事例をもとに、いろいろなシチュエー ションでの意思決定の方法が書かれている。 標準偏差や回帰分析といったエクセルでもできる基本的な統計手法や会計の考え方から ベインジアン理論、ゲーム理論など高度な意思決定手法まで解説されている。 とはいえ、本書だけでそれらの手法の詳しい方法を知るというよりは、各手法の使い方の イメージを本書で得た上で、さらに詳しく………辞書的な活用ができる本であると思う。 ゆえに、すぐに本書のような手法を使わないとしても、選択肢として各手法を理解しておく ためには、非常に参考になる本である。

このレビュアーはお薦め度を4としています。

2 ビジネス上必須のアイテムなのに知らない人が意外に多い  3 point獲得のBEST書評  支持率 60.04 %

 本書のケースで登場する人物は、大学卒業後大手メーカーに勤務し営業で十年の経験があります。彼が家業の酒屋をコンビニエンスストアに転換し、コンビニ店を経営するその過程でさまざまな意思決定しなければなりません。彼は意思決定の材料として定量分析をしていきます。その物語を軸に、それぞれの場面での分析技法を学んでもらおうというのが本書の趣旨です。  合理的な意思決定を行うためには、できるだけ定量化した目標………とでは違いはありますが、読みながら自身の仕事でこの場面で応用できるのでは、という箇所はとりあえずやってみようと思います。やはり実践に勝るケースはありませんので。

このレビュアーはお薦め度を4としています。

3 コンビニ経営者の実例で分かりやすいです  2 point獲得のBEST書評  支持率 66.74 %

数学の知識・統計の知識を持っていても、 いざ、経営の現場では、『どのように考えて』『どのように判断するのか』が 難しいですね。 この本では、それを実に分かりやすく、楽しく、書いています。 数学の知識が、こういった現場で生かされるというのは実に素晴らしい。 MBA入門書てところですね。 それと、相場に取り組んでいる人も、オススメです。 竹本淳一

このレビュアーはお薦め度を4としています。

4 わかりやすいです  10 point獲得のBEST書評  支持率 83.34 %

 仮想のケースに沿って学ぶことができ、非常にわかりやすいつくりとなっています。  解答だけを述べるのではなく、よくある間違いや分析手法についての解説など至れり尽くせりな内容で、これでフルカラーであったら完全な素人でも手にとってしまい理解もしてしまうのではないでしょうか。  ちなみにケース1は平均値と標準偏差が登場します。ここで挫折してしまうような方でしたらちょっと読み進めるのは難しいかもしれません。ですが、徐々にステップアップしていく構成ですので素人でも頑張れば読了可能だと思います。

このレビュアーはお薦め度を5としています。

5 意思決定を助けるツールの入門書としてよい  7 point獲得のBEST書評  支持率 87.54 %

始めに合理的意思決定の意味について筆者の考え方が数ページ述べられている。 意思決定とは何か、実行の質と意思決定の質、 戦略的意思決定とオペレーショナルな意思決定 合理的意思決定と正しい意思決定についてなど。 簡単な説明ではあるが、読む価値がある。 決定と結果の関係を理解していない人、結果論ばかり言う人等は絶対に読んでいただきたい。 定量分析の紹介については、 コンビニ経営を例に様々な状況下で………は、回帰分析、感度分析、限界利益、機会費用、システム思考、ゲーム理論など。 そのような手法を、どのような状況下でどのように使えば良いかわかりやすく解説している。

このレビュアーはお薦め度を5としています。

6 マネージャー教育向けの実践書  45 point獲得のBEST書評  支持率 88.24 %

本書の内容は、それほど高度な話題でもなく、最新流行の言葉がちりばめられている訳でも無い。しかし、書かれていることは、マネージャーになる人には必須の知識だと思う。それらの基礎知識が、ビジネスシーンのケースとして提示される。そのケースを自分でペンを動かし検討することによって、生きた知識として身についてくる。 解説だけの入門書だと読んだだけでなんとなく分かった気になってしまうが、現実の問題として提示され………書はその点、「実践講座」と銘打っているだけのことはあり、現場のマネージャーのニーズに合っていると感じた。 企業内研修のテキストとしても良いのではないかと思う。

このレビュアーはお薦め度を5としています。

7 経営テキスト苦手派向き  36 point獲得のBEST書評  支持率 90.04 %

経営の定石を学ぶには必要性に迫られた時に硬い経営テキストを読むしかなかった。しかし、この本ではフランチャイズ店展開という個人でも出来そうな新規事業を展開するストーリーの中で、成長の節目で良く直面する場面での意思決定に定石を使うという形で学べる。ストーリーも面白いし、平易な言葉で描かれているので、電車の中でも気軽に読めるし、読み物として一気に読んでしまえる。実践的経営にはどういう基本的な定石を学べば………が素晴らしい。ただCASE10の「店員の有効配置」は説明がフォローしにくくて、店員と店の基本単位の違いを最初から説明してもらうほうが分かりやすかったように思う。

このレビュアーはお薦め度を5としています。

8 役に立つ  5 point獲得のBEST書評  支持率 100.05 %

「こんなの定量的に計ることができればな〜・・・・・たぶんできるはず!!」 個人的にはこんな状況が多々あったので、素晴らしく役に立ちました。 本当に実践的な分析ツールが散りばめられていると思います。 専門的な分析は除きますが、一般的な意思決定に定量分析を利用する際、ここに紹介されているモノで充分ではないでしょうか。 もちろんそのまま右から左へ使えるわけではありませんが。 内容自体は非常に充実して………らにそれなりの数学的素養(数1・数2ぐらい?)がないと、理解に時間がかかるのではないか?という部分も見られました。 ということで満点からひとつ差し引いて☆4つ。

このレビュアーはお薦め度を4としています。

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