銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎の書評

最初 << 前1234567次 >>最後
支持率でソート( 大きい順小さい順)  

9 This book indicates the future picture of the world  2 point獲得のBEST書評  支持率 22.24 %

This book inrtroduces the vast and comprehensive picture of the processes why Western Europian and North American powers became dominat in the present global politics and economy. Although the author………lity to share the future prosperity through cultural friction and inter-mixings.

このレビュアーはお薦め度を5としています。

10 残念  11 point獲得のBEST書評  支持率 28.94 %

期待して読みましたが、問いかけは壮大、ロジックはワンパターン、結論は「さもありなん」。著者は歴史学を科学的に行うことについて期待を込めたエピローグを書くが、私には、本書こそがその悪い見本のように思えました。結局、この本は我々の知識に何を上積みしたのであろうか?残念。

このレビュアーはお薦め度を2としています。

11 長かった疑問がついに・・・  2 point獲得のBEST書評  支持率 33.34 %

この本は、文化人類学の歴史に残る本であろう。 なぜ、白人は世界を征服することができたか。 なぜ、人類は進化の過程がちがったのか。 頭がすっきりとするだろう。

このレビュアーはお薦め度を5としています。

12 事実上『病原菌』  15 point獲得のBEST書評  支持率 41.74 %

要約すれば、 ばい菌が多いところにいた方が人間は強くなる。 そしてばい菌を多くするには都市化が必要だ。 結局、人類史の謎を病原菌だけで説明されています。 「不便だがかっこつけて使っているだけ」との日本人の漢字使用に関する考察を見るに、 案の定西欧的価値観に偏ったトンデモ論がありますが、 この種の解説書としては比較的視点がグローバルです。

このレビュアーはお薦め度を5としています。

13 南北問題  3 point獲得のBEST書評  支持率 42.94 %

 南北問題の根本的な原因を明らかにしている良書だと思います。 読んでみれば、「ああ、南北問題の原因は『南北』問題だったのね」 と、腑に落ちること請け合いです。原因が分かったからと言って、解決策がただちに出てくるような問題ではありませんが...。

このレビュアーはお薦め度を5としています。

14 読んで損無し  4 point獲得のBEST書評  支持率 44.44 %

初期条件のわずかな違いが大きな差を生み出す。なんだか、カオス理論かなにかみたいだけど、ぎゅうっと要約するとこの一言につきる。栽培に適した作物や家畜化可能な大型哺乳類の有無なんかで、大陸が東西に広いか南北に長いかどうかで、あなた(と御先祖さま)は「文明」の支配者(もしくは被支配者)になることが決められていた。いやあ、運命論だね。つまり、日本列島がユカタン半島の先っぽにでもあったとしたら(例えがメチャ………と、それは違うんじゃないかという部分もあったが、それでも面白いことには変わりない。1万3000年の人類の歴史を一冊の本にまとめようとした著者の心意気にあっぱれ。

このレビュアーはお薦め度を5としています。

15 戦争がなくならない理由がちびっとわかった気がする。  6 point獲得のBEST書評  支持率 46.24 %

人類の住んでいる地域が少なかった頃は、旅や航海の得意な民族が勢力を広げていった。けど、地球中に既に人類が住み着いちゃってる現代に領土を広げていくのは、先に住んでいた人を押しのけ、自分の支配下におきたいという欲求の強い民族が勢力を広げていくことになるんだよね。何が淘汰されずに生き残るのに有利かは、時代によって移り変わってきたようだから、この先も変わるかもしれないけれど。そういう視点で歴史を見たことが………ておもしろいと言うか・・・それで、現状の貧富の差をどう見るのかとかどう解決するのか?ということの答えをこの本に求めようとすると批判とかあるのかもしれませんけど。

このレビュアーはお薦め度を5としています。

16 正直、ツライ・・・。  28 point獲得のBEST書評  支持率 50.04 %

著者の最新作“Collapse”がベストセラー入りしたのと併せて、本著も返り咲いていましたので購入しました。最後の氷河期が終わった13千年前から今日まで、五大陸で人類の進化の度合いが異なったのは何故かを探る本で、ズバリその答えがタイトルになっています。進んだ武器を持ったスペイン人に文字通り虐殺されたインカ帝国、20百万人もの人口を誇っていたにも拘らずコロンブス到着で持ち込まれた病原菌によりその後1………を論じているのは明らかな癖に、ニューギニアの未開人(また出たぁ~!)の知恵は我々に決して劣っていないとわざわざ言い張る辺りが、エセ平等論者ぽくって鼻につきます。

このレビュアーはお薦め度を2としています。

この書評の本は・・・・・ 銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎