チベット人は不幸な民族である。1913年モンゴルと一緒に念願の独立を宣言したにもかかわらず1949年中華人民共和国が誕生したとたん毛沢東の中共政権によって侵略、滅亡させられてしまった。現在のチベットは1959年にダライ・ラマがインドに亡命して以来もはやチベット民族のチベットではない。そんな顛末をチベットへの親近感を込めた目線で丁寧に聞き取り、怒りをもってレポートしているのが本書である。
第二………の中国政府批判のキャンペーンに結びつけることも間違いを犯すことになる。国家というものがある面ではどれだけ残酷なことをするのか、というメッセージを受け取りたい。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
ニコニコしながら近づいて来るのその背中には武器が
隠されている…。実際に大陸の人からビジネスを持ち
かけられる時、そう思うことが多い。向こうが一方的
に条件をならべて、こちらが無理だと伝えるや否や、
語気を荒げて唾を飛ばす。実に不快だ。そもそも私の
中に偏見があることが一因だろうか、と自省してみた
りもしたが、この本を読んでそうではないことが解っ
た。
私のそれは偏見ではなく、自己防衛本能だった………、
多くの方に読んでいただきたいと思う。
単純だが数で押し切る。深慮がないゆえにやること残
酷。中国のやり口に、読めば読むほど怒りと恐怖がこ
みあげてくる。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
中国の本質である二枚舌を克明に記した一書として強く推薦します。
中国は嘗て日本に侵略されたと声高に言っていますが、中国は現在進行形の
侵略国です。本書は、チベットでの侵略の実態を明らかにしています。チベット国民
に対する虐待や、寺院に対する破壊活動は、想像を絶するほどです。 本当に言葉
も出ません。中国は明らかにダブルスタンダードの立場を使い分けています。
一方、中国は日本の併合を本気で狙っています。もしも、日本が併合されたら、
反日教育を受けた中国人に嘗ての恨みと罵られ、どんな虐待されるるか、想像する
だけでも鳥肌が立ちます。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
チベット問題に関心を持つすべての人に読んでほしい本です。大国の思うままに、あらゆる不合理な仕打ちを受けてきたチベット、その実態を知ってほしいです。大国のエゴの論理の前には人道的な正義など、吹き飛んでしまっていいのでしょうか?
現代の世界の中で、忘れてはならない悲劇が今もまた起きているのです。
チベットの人たちに平和がありますように、チベットの人の人権の尊重がされますことを願います。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
この本には暴力的な中国人の実態が書かれているが、私は長野で聖火リレーを見た時にそれを実感できた。リレーを見物するために長野まで行ったが、大人数の中国人の大声と大きな旗で何も見えない。車に乗った中国人が猛スピードで奇声をあげて、大きな中国旗を振り回して我が物顔で道を走っていた。チベット支援グループもいたが、大勢の中国人に囲まれて、「あなたはいくらもらっているのか?3万円か?shame on you!………ト支援者を圧倒的な多数の中国人が取り囲んで暴言を吐いている様子をたくさん見た。中国人がチベットを侵略するほど暴力的、攻撃的であることを長野市内を歩いて実感した。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
チベットの状況について流れてくるニュースは少ないが、中国に民族浄化を図られていることは知っていた。
最近ではアメリカの同時多発テロに対するアメリカの動きに便乗して、中国がチベットをテロの温床と称してさらなる弾圧をかけようとしているというニュースがあったくらいであろうか?
ダライ・ラマの亡命政権がインドにあることも知っているが、そこに至るまでの経緯については全く知らなかった。
第2次世界大戦が終わ………ている中国の正体を知りたい方にはぜひ読んでもらいたい。
真正直な日本と異なり、中国には表の顔と裏の顔がある。そしてその体質は今も全く変わっていないのだから。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
ふだん政治的な本は関心が薄いほうだが、八重洲地下街の本屋で立ち読みして、あまりにショッキングな内容であったので思わず買って帰った.
この本は第二次大戦後最大の侵略に対する二十年以上にわたる抵抗運動の記録である.中共政府により120万人以上のチベット人が殺戮され、女性は強姦され、6000もの仏教寺院のほとんどすべてが破壊され、僧と尼僧が衆目の中で交わることを強制され、幼児も赤児も容赦なく殺され、………インド首相ネールも、米国のインド大使で経済学者のガルブレイスも悪業を見てみぬふりした.日本のマスコミも含めて、世界はこのような侵略にいまもほとんど沈黙している.
このレビュアーはお薦め度を5としています。
「チベット解放」というのは、朝鮮戦争等と同様、軍事進行ありきと思っていたが、そう単純
ではないようだ。以下に著者の描写をまとめます。
1949年 毛沢東は中華人民共和国の成立を宣言。同年、チベットを帝国主義者から開放す
ると発表。(著者によるとチベットにいた観光客以外の白人は8人)
1950年 中共軍はチベット内の東端地域に自動車道路を建設。
略奪などはせずに非常に礼儀正………の意味での「話し合い」ではなく国際社会へのポーズでしかないことは、この本を
読めば一目瞭然だろう。皆様、ご賢察願いたい。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
この書評の本は・・・・・ 中国はいかにチベットを侵略したか