TVでも有名な脳学者の、脳を喜ばせる勉強法。
要旨は、脳は学ぶことが嬉しい。脳を喜ばせる学習法とは、1.「強化学習」によって、脳を強化する(負荷をかける)。2.「タイムプレッシャー」(締め切りを設ける)によって、脳の持続力を鍛える。3.「集中力」を徹底的に身につけること(速さ、分量、没入感)。
脳は、負荷を喜ぶという指摘は新鮮に思った。
脳についての細かい知識はないが、正しい内容という実感あり。勉強法として使える内容。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
書いてある内容は著者が常日頃語っていることである。
ドーパミン経路の活性化、タイムプレッシャ、偶有性(一回性)等の重要性など。
書いてある内容が筆者の本にしてはそれほど目新しいこととは思えないので、
評価は少し辛めで3点としまし。この類いの本を読むと、理解するのは比較的
容易いが実行することは凡人には困難が伴う。
当たり前のことを当然のことの様に実行できるようになるために、
方法論を自分なりに確立しなければいけないと感じる。
このレビュアーはお薦め度を3としています。
親戚の子どもの学校では、本書の勉強法が流行っているとのこと。
黙読するだけよりも、鶴の恩返し勉強法で勉強したほうが、記憶の定着がよいと
テレビで実証していた。
自分でもやってみたが、声をだして、書いて覚えるのって、結構楽しいかも。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
「勉強法」となっていますが、勉強法よりも学習の楽しさを教えてくれる本です。
タイトルから、ハウツーものと受け取られてしまいそうですが違います。「勉強法」という観点では他の本にも書かれてあるものも多く「手っ取り早く」勉強する方法を期待した方には期待はずれとなるはずです。勿論すばらしいノウハウが詰まっているのですが、手っ取り早く効率の良い勉強をしたいと思っておられる方が読んでも活かしきれないの………ます。そしてオープンエンドを楽しむことで人生を謳歌できるようになると思います。
人生を謳歌できる智恵を与えてくれた本書に、太鼓判の星5つ(以上)を贈ります。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
なんだかな〜な本。でも売れているらしい。茂木さんの初期作品群と比べると失望というテキストしか出てきません。
脳を言うテキストを使うと本が売れるという、広告代理店の戦略なんだろう。そう言えば、茂木さんのブログにもいつも某大手広告代理店のスタッフの話が出てくるし講演会や海外出張にもお出ましになっている。
さて、本書であるが、いつも通り、報酬物質であるドーパミンやミラーニューロンと言った一般の方にはなじ………大には頭が良い人は多いが(テストの点は良いのでしょう)、頭の丈夫な人は少ないと書いていました。
どうすれば頭の丈夫な人が育つのか、そこが一番重要なんでしょうね。
このレビュアーはお薦め度を2としています。
この本は、万人受けする本ではないのかもしれません。私には合いました。
本の内容はというと、
・著者は学生時代ずっと学年1位の成績をとっていたが、最初からそうだったわけじゃない。
→今振り返ると、適切な勉強法を知っていたから→脳科学からみてもそれが正しいことだったと証明できる。
・適切な勉強法とは
→速さ(作業のスピードをあげ)、分量(とにかく量を多くやる)、没入感(脇目もふらず集中)
※細かい………するか、環境、弱点によっても違うと思うので、
自分で考え行動した方が良いと私は思っています。なので概要だけが書いてあるこの本は私には合っていました。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
茂木さんの本は少し分かりにくいところがあるが、この本は分かりやすかった。しかし、茂木さんのいう「クオリア」などの脳科学に関する専門的な本ではないので、茂木さんの本として購入するとちょっと期待はずれかも。
この本は、茂木さんの学習の体験談を脳科学の観点で振り返ってみると、密接の関係しているということが確かめられたことを書いている。つまり、脳科学と学習の関連について「自分」という事例をもとに説明しているので、参考にできそうなところは参考にしてみるという程度でいいのかなと思う。茂木さんの他の著書もこのくらい分かりやすかったらいいのになあ。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
脳をキーワードに、うまい勉強の方法を提案しております。
誰もが著者のようになれるかはともかく、自ら勉強をすることの必要性を再発見できます。
読みやすいので老若男女問わずおすすめできる一冊です。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
この書評の本は・・・・・ 脳を活かす勉強法