本当にびっくりして、感動しました。そして、ここに出てきたような会社で働けたらいいなと思いました。今まで何となく不可思議に思っていたわが社の会社組織の疑問がはっきりした感じです。大会社になるほどピラミッド組織が大きくなり、上の幹部になるほど現場にうとくなるのは当然です。その現場感覚のうすいお偉いさんが、そのくせ、偉そうに上から命令してくるのですが、それらは決まって、あまりにも的外れの命令や方針なの………した。本当は自分の会社をこの方向に持っていくのがいいのは、重々承知していますが・・・・・・。むしろ上の中高年経営幹部にしっかりと読んで欲しい本だと思いました。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
テイラーの科学的管理法に始まる近代の「経営管理」の歴史。これら定説となっている経営管理手法に対して、近年は「経営管理」分野でイノベーションが起こっていないという指摘から本書は始まります。そして、「経営管理イノベーション」に必要な要素は何か、そしてそれらがなぜ必要なのか、という点について、ホールフーズ(小売業)やL.W.ゴア(ゴアテックスの)、グーグルなどの実例を交えながら問題提起していきます。そし………けイノベーション論としては間口の広い内容であるとも言える訳で、他のレビュアーも勧めているとおり、関心のある方はイノベーション系の類書を読むことをオススメします。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
成長の時代、成熟の時代の経営はもはや時代遅れになった。
バブル崩壊後、企業経営はどうあるべきか?
自主的に動く組織とは・・
この本を読んで、大久保一彦氏の「繁盛力」を思い出した。
ぜひ、化石的な経営をしている方、
人が集まらないかたは、この本を読むべきだ。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
本書のテーマは、経営管理の将来像である。本書の意図は、テイラーやウェーバーによって開発され20世紀を通して精緻化されてきた近代経営理論に取って代わる新しい経営理論を提示することにある。
筆者は、近代経営理論は「効率」を優先してきたのに対し、新経営理論は従業員一人ひとりの知恵の結集を優先するものであると主張する。イノベーションが成長の鍵となっている現在のビジネス環境においては当然の主張であり、こ………て「改善」という言葉を使った)するためのヒントが得られるであろう。
本書を深く理解するためには、テイラー以降の経営理論の歴史的推移を理解しておくと良いだろう。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
元祖シュンペーターの指摘にあるようにイノベーションは技術だけでなく、組織・システムにおいて必要だが、インターネット普及と新たな技術革新の時代に以下にしてそれを成し遂げるか、これまでの組織の概念そのものを変える時が来たと読み取れるところまで踏み込んだ気鋭の書である。
経営学の書は事例を基にしたものが多く、本書もその域はでないものの新たな概念とともに具体的な方向を示そうとしている意欲は買える。
技術、経済の専門家、そして哲学者も交えて語る時に肴にしたい本である。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
従来のトップダウンの経営管理によって社員を会社の歯車のように扱い管理するのではなく、
社員全員によるボトムアップ式の経営管理方法を、グーグル、W・L・ゴア、ホールフーズ、IBMなどの企業の事例を取り上げて示唆してくれています。
本当にすごく衝撃を受けました。
自社でも新規事業を行うためイノベーションが課題になっていたのでとても参考になりました。
実践したいと思ったのは3つ。
・イノベーション………社もライトソリューションズです。
このような聞いたこともない経営管理の方法・理念をたくさん提示してくれています。
経営者の方には絶対読んでもらいたい一冊です。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
この書評の本は・・・・・ 経営の未来