稲盛和夫の実学―経営と会計の書評

最初 << 前 45678910111213141516 次 >>最後
支持率でソート( 大きい順小さい順)  

113 原理原則を徹底して実践する…  2 point獲得のBEST書評  支持率 100.05 %

原理原則を唱えるだけなら誰でも出来るが企業規模が急ピッチで拡大していく中で、それを実践し続ける…稲盛哲学の真髄…実践力…京セラは巨大企業ですが、この本は中小企業の経営者も経営の要諦として肝に銘じておくべき事項の宝庫だと思いました。会計上の利益は出ているのに、なぜ資金繰りは苦しいままなのだろう?…経営者なら誰でも直面する場面で、経営者が理解しておくべき会計の仕組み、対処の方法etc…惜しげもなく公開されています。まさに自利利他の精神を実践する稲盛氏には敬服するばかりです。稲盛氏は直球一本やりなので受けるキャッチャーは大変だろうなーとも思いました。

このレビュアーはお薦め度を5としています。

114 実務の入り口としてさらっと読んで欲しい本。  2 point獲得のBEST書評  支持率 100.05 %

 最近の経営というのはたぶんワンマンでやると必ずどこかでつまずくものだと思う。特に投資ブームに沸いているこの国では経営者の判断は少なくとも以前より慎重になっている筈である。この本で書かれていることは会計の原則がいかに重要かということであり、経営に携わる人々への警告として捉えることもできる。時代に即した会計手法を導入した稲盛氏の考えは、全部とは言わないまでも見逃せない面があるのではないだろうか。

このレビュアーはお薦め度を4としています。

115 感動した!  2 point獲得のBEST書評  支持率 100.05 %

知人の会社経営者にすすめられて読みました。 稲盛さんは、特に経営や会計の勉強はされていないようなのに、 アメーバ経営やキャッシュベースの考え方が自然とできていたのは、 大変すばらしい!! 経営者としての才能を感じます。 文中のいたる所に稲盛さんの人柄がにじみ出ています。 稲盛さん大好きです。 特に、経理担当者とのやり取りの所は鳥肌が立ってしまいました。 経理の仕事に誇りを持てる一冊です。

このレビュアーはお薦め度を5としています。

116 会計の重要性を認識  1 point獲得のBEST書評  支持率 100.05 %

本書は、一般に敬遠されがちな会計の重要性を説いており、企業経営においていかに会計の知識を活かすかについて示唆に富むヒントを与えてくれる

このレビュアーはお薦め度を4としています。

117 会計を企業改革の施策に!  1 point獲得のBEST書評  支持率 100.05 %

常に常識を疑うこと。 そして、本書の著者稲盛氏も法律や行政といったものでも関係なく、自らの信じる道を まっすぐと進んでいる。原理原則主義者だ。 これはある意味ヤマトの小倉昌男氏など、優れた経営者は必ず持っている力のように感じる。 私自身は会計に関してド素人だが、本書を読んで驚いたことがある。 京セラが世に先駆けてキャッシュフロー経営をしていたこともそうだが、 稲盛氏が会計をまるで人事の施策のよう………ては、会計の初学者でも十分にわかりやすいないようだ。 少しでも会計に興味があるのであれば、読んで損はないし、それ以上に稲盛氏の経営哲学に 圧倒される一冊である。

このレビュアーはお薦め度を4としています。

118 会計に携わっている人は心を打たれます  21 point獲得のBEST書評  支持率 100.05 %

当方、会計監査に従事する30歳の会計士です。はっきりいって目からウロコが落ちるほど衝撃を受けました。技術系出身の経営トップがここまで会計の本質を理解し、それを自らの哲学・実際の現場に合わせて見事に運用している。全ての経営トップが同じ姿勢であれば会計監査は非常に楽になると思いました。 特に印象に残ったのが、モノ・お金と伝票が必ず紐つく1対1対応の原則と標準原価計算の弱点の指摘です。 前者については当………算!管理制度の長所を述べている部分は会計に携わっているものとして興味深い話でした。経営トップの方はもちろん、企業の経理部門・会計士・税理士の方にもオススメです。

このレビュアーはお薦め度を5としています。

119 古典となる名著  8 point獲得のBEST書評  支持率 100.05 %

寿命の短いビジネス書でも、本書は何十年でも読んで損のない名著でしょう。最新の経営理論や、学者の考える財務理論が、全てここでは「ごく自然に」実践されています。それはすなわち、才能あふれる著者が、現場で真摯に悩み続けた結果だからです。まず理論から入ったのでは、ここまでのノウハウは得られません。村田製作所の『利益が見えれば経営が見える』も同様に好著ですが、日本の製造業は、現場からすごいノウハウを生み出しています。米国流経営理論の礼賛ではなく、日本の国際競争の最前線にいる人達の生きたノウハウを知るのが、最良の経営学ではないでしょうか?

このレビュアーはお薦め度を5としています。

120 何度読んでも、朽ち果てることの無い会計学の名著  7 point獲得のBEST書評  支持率 100.05 %

初版(1998年)から10年の月日が経っても、その魅力が朽ちることの無い会計学の名著。 京セラが、地方の零細企業から、現在の地位を獲得するまでの過程で、常識に迎合すること無く、自らの頭で本質を考え、「会計」と格闘しながら、京セラ独自の経営学を築きあげてきた著者の思考をたどることができる。 その根底に流れているのは、会計学という枠を超えた、「人間としての哲学」である。本書を読めば、会計学というフ………く、人間としての本質を考えるきっかけを与えてくれるだろう。 会計不正等が報道されている現在、一人でも多くの人が本書に触れて、会計の意義について再考して欲しい。

このレビュアーはお薦め度を5としています。

この書評の本は・・・・・ 稲盛和夫の実学―経営と会計