正直この本のような安易なタイトルは嫌いなので、購入するつもりがなかったのですが、
薄型テレビの価格が下がる理由、航空会社の格安チケットの話など、会計・ファイナンス
の視点から企業経営を語る良本なので購入しました。会計、ファイナンスの詳細は
専門書に任せて、基礎知識をベースに経営を日経のようなヨミモノとして捉えるのに
適している本です。逆に言うと、このような本を読んでから専門の勉強をすると、
イメージがつきやすくてよいかもしれません。1〜2時間で簡単に読め、得るものも
多い良本です。購入をお勧めします。
このレビュアーはお薦め度を3としています。
タイトルにはやや違和感を感じるが,内容はスバラシイ!つまるところ,経営の観点からモノを見ないといけない人向けに,最低限の勘所として,財務諸表のココを誤解なく押さえよう,ということを前半で,そのあたりを踏まえたうえで後半では,企業や役所の経営を解釈しつつ理解を補足し,さらには会社の中にとどまらない広く世の中全体の中での自社の役割を見ていけるよう,経営観点で話が展開されている.経営の観点で財務諸表と向き合わなければならない立場の初心者には必読の書ではなかろうか.
このレビュアーはお薦め度を5としています。
ビジネスマンに素敵に財務諸表を理解するための本です。
具体的な企業の名前を挙げて考察を行い、一つ一つ解説しています。
著者は大学院で、講義を行っているとのことですが、
是非私も受講してみたかったです。
著者の”ビジネスマンのための「数字力」養成講座”や、
”ビジネスマンのための「発見力」養成講座”もお勧めです。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
この書評の本は・・・・・ 「1秒!」で財務諸表を読む方法―仕事に使える会計知識が身につく本