「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」の続編的著作。
上下巻共、読みやすく分かりやすい。
数字の持つ特殊性、トリックについて具体例を引いて記述している。
会計風知的技術については初心者向けで、奥は深そうなのかどうか…良く分からない印象。
売れている本は、タイトルや見出しのつけ方がうまいなぁ、と感心しました。
このレビュアーはお薦め度を3としています。
医師ならば医学・医療の限界を痛感しているので、「あまり医療に頼らない方がよいですよ」というような事を言い出したり、そうした内容の本を出す医師も実際に多い。弁護士も「あまり法律で割り切ろうとしないほうが良いですよ」と言う人は少なくない。本著者もそうした思考の持ち主らしく、会計の専門家として会計の限界について色々な方法で表現している。
しかし、アドホックな書名と内容には、著者の読者に対する敬意があまり感じられないように私には思える。出版社の方針なのか?、編集者の意見なのか?
このレビュアーはお薦め度を3としています。
本書(下巻)の評価は、読む人によって異なると思います。
というのも、『食い逃げの多いラーメン屋の店主』は、バイトを「雇う」か、
「雇わない」かを、
・上巻では、会計的な行動で「雇わない」と判断し
・下巻では、非会計的な観点から「雇う」を正解と
されております。
これらの詳細な説明は、本書の中(第2章,第3章)でされているのですが、
著者は「はじめに」の部分で“できれば読んでいただきたいのですが、小………とです。
この(第2章,第3章)を読まないと、下巻の内容は理解できないでしょう。
とは言っても、かた苦しく読まなければ、充分楽しめるのではないかと思います。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
本書(下巻)の評価は、読む人によって異なると思います。
というのも、『食い逃げの多いラーメン屋の店主』は、バイトを「雇う」か、
「雇わない」かを、
・上巻では、会計的な行動で「雇わない」と判断し
・下巻では、非会計的な観点から「雇う」を正解と
されております。
これらの詳細な説明は、本書の中(第2章,第3章)でされているのですが、
著者は「はじめに」の部分で“できれば読んでいただきたいのですが、小………とです。
この(第2章,第3章)を読まないと、下巻の内容は理解できないでしょう。
とは言っても、かた苦しく読まなければ、充分楽しめるのではないかと思います。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
山田さんの会計新書が出そろいました。
会計ってこんなに面白いんだ!と、
ページをめくるたびに感動、感動でした。
その啓蒙的な筆致は圧倒的なものでした。
啓蒙プロジェクトはここで一段落したわけですから、
是非、山田さんには、本格的な会計論(の入門書)を執筆して欲しいです。
わたしは「世界一感動する会計の本です 簿記・経理入門」のお陰で、
簿記が大好きになりました。そんな本を書いて欲しいと思います。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
山田さんの会計新書が出そろいました。
会計ってこんなに面白いんだ!と、
ページをめくるたびに感動、感動でした。
その啓蒙的な筆致は圧倒的なものでした。
啓蒙プロジェクトはここで一段落したわけですから、
是非、山田さんには、本格的な会計論(の入門書)を執筆して欲しいです。
わたしは「世界一感動する会計の本です 簿記・経理入門」のお陰で、
簿記が大好きになりました。そんな本を書いて欲しいと思います。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
氏の三部作の中では、これがいちばんよい。特に、粉飾会計をして利益を増やすことへの手法の言及は多いが、この本で扱っている利益を減らす方の手法についての説明は目新しい。
特に数字中心主義、計画中心主義の限界について、わかりやすく説明をしているのはいい。
注文をつけると、やはりばらばらとした読み物という印象はぬぐえない。何かのフレームワークで整理をして、より全体感をつけてくれると、☆5つ。
次回作に期待したい。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
この本の目的として、著者が挙げているのは二つ。
数字に惑わされず考える力を鍛えることと
会計に対する誤解を解くことです。
まず「禁じられた数字」、すなわち
結論ありきで「作られた数字」、
関係がないのにありそうに見せかける「関係のない数字」
根拠がないのにありそうにみせかける「根拠のない数字」
計算ではうまくいくけれど実際には役に立たない「机上の数字」
の四つについて、説明されています。
これ………ていて
単なる販促的うまさだけではなかったのだと、もう一度うならされました。
会計も数字も苦手ですが、具体的な説明に
なんとなくでもわかった気になれました。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
この書評の本は・・・・・ 「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 禁じられた数字〈下〉 (光文社新書)