「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 禁じられた数字〈下〉 (光文社新書)の書評

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1 タイトルは反則だが、たたみ方は巧い  0 point獲得のBEST書評  支持率 0.03 %

「食い逃げされてもバイトは雇うな」の副題が「禁じられた数字(上)」と書かれているのをみて「おやっ」と思った人は多いはずです。この本のどこにも「禁じられた数字」は書かれていない。 本書の副題は「禁じられた数字(下)」で、第1章から「禁じられた数字」が出てきます。四つパターン別に紹介されていますが、要するに「人の判断を迷わす数字」のこと。興味深いのは、悪気があるかどうかは別にしてマスコミにもよく出てき………かない」から大成功できないのです。 上巻に星四つを書いたからには、星五つといきたいのですが、「タイトルのつけ方が反則気味」なので、あえて星をひとつ減らしました。

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2 1時間半で読了  0 point獲得のBEST書評  支持率 0.03 %

「食い逃げされてもバイトは雇うな」の続編。 (上)と銘打っておいて、(下)では、なんと 「大間違い」とのたまうか。 2月に出ているのは知っていながら、買ってなかったんですが、 5月に帰った際に、他にもいろいろ買った勢いで、 買って帰ってきました。新書コーナーに立ち入っちゃったので。 前作では「数字を使いこなす」ことを説いていたのに対し、 本作では「数字に騙されない」ことに力点を置いて書かれてい………書にまとめているっていうことで、評価に値するんでしょうね。 筆者の狙い通り、読了にはだいたい1時間半くらい。 サラリーマンの出張の暇つぶしにはいいですね。

このレビュアーはお薦め度を4としています。

3 「会計信仰」への反発をもっとストレートに書いてほしかった  2 point獲得のBEST書評  支持率 40.04 %

 160万部のミリオンセラー「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」を書いた公認会計士による最新作(2008年1月)。帯には「さおだけ完結編」と書かれている。  完成までに相当な苦労を要したことが「あとがき」にも書かれているが、文章からもそれがわかる。著者は「会計信仰」への反発に対する「強すぎた想い」を是正するため書き直しを行ったというが、むしろストレートに「想い」を表現してほしかった。もし、書き直しに………会計・非会計の話にかぎらず、ビジネスにおいても、生活においても、大事なのは複数の視点を常に持つことです。」として締めくくっている。完結編という紹介に偽りはない。

このレビュアーはお薦め度を3としています。

4 「会計信仰」への反発をもっとストレートに書いてほしかった  2 point獲得のBEST書評  支持率 40.04 %

 160万部のミリオンセラー「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」を書いた公認会計士による最新作(2008年1月)。帯には「さおだけ完結編」と書かれている。  完成までに相当な苦労を要したことが「あとがき」にも書かれているが、文章からもそれがわかる。著者は「会計信仰」への反発に対する「強すぎた想い」を是正するため書き直しを行ったというが、むしろストレートに「想い」を表現してほしかった。もし、書き直しに………会計・非会計の話にかぎらず、ビジネスにおいても、生活においても、大事なのは複数の視点を常に持つことです。」として締めくくっている。完結編という紹介に偽りはない。

このレビュアーはお薦め度を3としています。

5 公認会計士だからこそ会計・監査の限界を知っているのはむしろ当然ともいえる。  4 point獲得のBEST書評  支持率 44.44 %

 医師ならば医学・医療の限界を痛感しているので、「あまり医療に頼らない方がよいですよ」というような事を言い出したり、そうした内容の本を出す医師も実際に多い。弁護士も「あまり法律で割り切ろうとしないほうが良いですよ」と言う人は少なくない。本著者もそうした思考の持ち主らしく、会計の専門家として会計の限界について色々な方法で表現している。  しかし、アドホックな書名と内容には、著者の読者に対する敬意があまり感じられないように私には思える。出版社の方針なのか?、編集者の意見なのか? 

このレビュアーはお薦め度を3としています。

6 見出しがうまい。  1 point獲得のBEST書評  支持率 50.04 %

「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」の続編的著作。 上下巻共、読みやすく分かりやすい。 数字の持つ特殊性、トリックについて具体例を引いて記述している。 会計風知的技術については初心者向けで、奥は深そうなのかどうか…良く分からない印象。 売れている本は、タイトルや見出しのつけ方がうまいなぁ、と感心しました。

このレビュアーはお薦め度を3としています。

7 数字の扱いがちょっと上手くなる1冊  1 point獲得のBEST書評  支持率 50.04 %

「さおだけ屋・・・・」の流れで手にした1冊 (手にした1冊が、下巻だったことに後で気が付いた) 参考になった点は下記 ■禁じられた数字  代表的なパターンは下記の4つ  1.作られた数字   はじめから「こういう数字が欲しい」という結果ありきで生まれた数字のこと。   アンケートなどで、前提条件や対象範囲を操作することで 出てくる数字がことなることを利用する。      ………降も倍増するという予測   数字の根拠(その事業の市場の大きさ、企業の体制)が不明なパターン      よって、数字の根拠に注意することが大切。

このレビュアーはお薦め度を4としています。

8 3部作の中で一番良かった  1 point獲得のBEST書評  支持率 50.04 %

著者の前作「さおだけ屋」「食い逃げされてもバイトは雇うな」よりも 数段良かった印象があります。 特にビジネスの考え方でビジネスは二者択一ではない、「妙手を打て」は 素直に納得。会計は科学、ビジネスは非科学は当たり前のようなことだが、 意外と気がついていないことである。ビジネスは数字だけで説明し、割り 切れるものではないですから目から鱗でした。 ストーリー仕立てのエピソードは概して読みやすいです。費用対効果、減 価償却の考え方等も参考になりました。

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この書評の本は・・・・・ 「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 禁じられた数字〈下〉 (光文社新書)