さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)の書評

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41 確かに最後まで読めるけど  20 point獲得のBEST書評  支持率 66.74 %

さおだけ屋さんで実際にさおだけを買ったことがある。日本で1000円だというから呼び止めたら2本で1万円のを勝手に下ろされて強引に引き取らされた。こんな商売でもなりたつ不思議を感じていた。そんなウラミのさおだけ屋がタイトルの会計学入門のこの本。確かにシロウトでも最後まで読める。さおだけ屋のからくりは素人の私が想像していた通りのことで、目新しいこともなく、ただ「やっぱりな」と感じた程度だった。会社経営………ようなものはつかめたと思うが、じゃあ、次のステップに進もうか、という気にはなれなかった。さらさらと読めすぎて、何も印象に残らなかった。かなり物足りなさを感じる。

このレビュアーはお薦め度を2としています。

42 ターゲットが合えば良書  20 point獲得のBEST書評  支持率 80.04 %

題名が「客寄せパンダ」的な性質を持っていると言わざるを得ません。本書の目的は、「会計の本質を大づかみすること」と「身近にある道具として会計を使うこと」です。ゆえに会計には疎いが、これから会計を学ぼうとしている人には基本の基本を知っておくという点で大いに役立つと考えられます。一方、会計を知っている方や題名を見て衝動的に購入された方が肩透かしを食らったり落胆したりすることもあるでしょう。本書の内容を噛みくだいて勉強嫌いな14歳の甥に話したら結構好感触でした。難しい会計用語を間引けば、小中学生向けの経済感覚育成書になったかもしれません。

このレビュアーはお薦め度を4としています。

43 名前が売れているだけ  20 point獲得のBEST書評  支持率 60.64 %

とにかく、読んでいて退屈。 実用性が無く、がらっと話題が変わるのです。 確信に触れても居ないし、完全な結論を出しても居ないし(ある”さおだけ屋”の理由しか書いていない)。 真実が分かる訳でもないので、お勧めできません。

このレビュアーはお薦め度を1としています。

44 著者はダメダメ会計士  20 point獲得のBEST書評  支持率 62.54 %

この本を読んでも会計に関する示唆が得られるとは思いません。 さおだけ屋がつぶれない理由についてのくだりははっきりいってナンセンスです。会計士なんて所詮こんな程度なんでしょうか? 結局1回読んで捨てました。 時間と金の無駄でした。

このレビュアーはお薦め度を1としています。

45 決して「わかりやすく」はない  20 point獲得のBEST書評  支持率 50.04 %

「わからない部分がない」と「わかりやすい」とは違う。 誰か、この本を読んで新しくわかったことがありますか? タイトルになっている「さおだけ屋」を筆頭に、述べられている「身近な疑問」への回答は、著者の思いつき・憶測がまことしやかに書かれているだけです。 確かにその思いつきのヒントは会計学から得ているようなのですが、会計学を用いて読者の前で(たぶん後ろでも)検証してはくれないので、結局会計学が役に立つ学問なのかどうかはさっぱりわかりません。 私には、確かに難解な部分はなかったけれど、新しく知ったこともありませんでした。よって星一つです。

このレビュアーはお薦め度を1としています。

46 好例  20 point獲得のBEST書評  支持率 83.34 %

身近な疑問から会計学へのアプローチを図った画期的な本として語り継がれる予感がある。 確かにタイトルのつけ方はうまい!非常にうまい! 思わず立ち止まってしまうインパクトがある。本の売り上げはタイトルのつけ方で半分は決まってしまうと聞く。その意味での好例である。 ただ「サオダケ屋がなぜつぶれないのか」の答は「悪徳商法だから」が正解!

このレビュアーはお薦め度を5としています。

47 とってもわかりやすいけど・・・  19 point獲得のBEST書評  支持率 61.34 %

会計に関する様々な用語や考え方から、はたまた著者の仕事訓のようなものまで、一般人には取っ付き難いことを、身近な出来事を題材にして、いかにも分かりやすく解説してくれます。しかし、このいかにもわかりやすいというところが曲者なのかもしれません。分かった気になってはいるものの、本当はどこまで理解できたのか、別の専門書を読んで確かめる必要がありそうです。この、別の専門書を読んでみようかという気にさせるところが、本書の役割の一つといえるでしょう。

このレビュアーはお薦め度を3としています。

48 「会計学の入門書」の3歩手前ぐらいの内容  19 point獲得のBEST書評  支持率 76.04 %

他のレビューにも沢山かかれているが、この作品のベストセラーになった要因は、題名のつけかたにつきるであろう。私自身も会計学には何の興味もなく、題名のインパクトでこの本を読んだ口である。そういう意味では、出版社に「やられた」というところであろう。内容については、「竿だけ屋はなぜつぶれないのか」「住宅街の高級フランス料理店がなぜつぶれないのか」「50人に1人はただというセールの妙」など、身近にありがちで………のように、この本に別の題名をつけたら、(申し訳ないが)絶対に売れていないと思う。出版社は、この題名をつけた編集者に特別ボーナスをあげてもよいのではないだろうか?

このレビュアーはお薦め度を3としています。

この書評の本は・・・・・ さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)