さおだけ屋がなぜつぶれないのか、タイトルにもなっているこの疑問をこの本は十分に解明しきれていない。調査が不十分であり、推測による結論しか導きだせていないからだ。いくら会計の入門のための参考例だとしても、あまりにもずさん。 この本の随所にそういったあてずっぽが見受けられ、読後感がすごく悪い。
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興味をひくタイトルに惹かれて、ベストセラーだしと思わず買ってしまいましたが、さおだけ屋が潰れない理由の明確な答えが出てないばかりか、どこが会計学なのか、うなってしまいますね。。「ローンはなるべく長期化し、月々の支払いを減らすのが会計学の基本です」って何なんですか? この文章読んだだけで、私は呆れてしまいましたが。他の著書もみんなこんな感じなんですかね?見せ掛けのタイトルに騙されてはいかんです。
このレビュアーはお薦め度を1としています。
かなり早い段階でこの本のタイトルに惹かれて購入した私。最初に「この本ではこういうことがわかるようになります」「ただしこういう注意もしてください」とあって、内容はそれ通りに(しかも笑える!)進んでいき、ちゃんとまとめもあるという、ビジネス書はこうあってほしい、というスタイルをとっていることに感動しました。というのも、最近のタイトルが面白い本って、「タイトルと中味があってないじゃん!」「だまされた!」………実際に行動に移している人が多くて、驚きました。あんまり、実際の行動に結びつく本って聞いたことないんですよね。まあ、そういうことが良書の証なんではないでしょうか。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
知人が読んだという話を聞いて、何となくタイトルも謎めいていて面白そうだし、売れているようなので読んでみる気になりました。さっそく買ったのですが、会計の簡単な入門書だったとは知りませんでした。タイトルから想像できませんで、読み始めて、あれっというのが第一印象。続いてさおだけ屋はなぜつぶれないか?というタイトルの通り、なぜ潰れないかを書いているのですが、どういう場合だったら潰れないか、というモデルケー………いるのでしょうか?そっちの方に興味を持ちました。どういう人に向いているのかちょっと不明です。ベストセラーを読まないと気がすまないという方に向いているでしょうか。
このレビュアーはお薦め度を2としています。
最近、新書でタイトルが上手いなと思うのが増えてきましたね。これもそのなかの一つ。なぜさおだけ屋が潰れないのかという質問には答えてないけれど、なんとはなく「なるほどねぇ」と思わせるのがにくい。身近にあるさおだけ屋をキャッチに使うなんてなんと優秀な編集者(もしくは作者)だと思いました。これを読んで会計学が面白いと思ってうっかり専門書に手を出すととんでもないことになりますので注意、あくまで面白いのは、この本であって会計学ではないので。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
この書評の本は・・・・・ さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)