仕事柄、中小企業の社長たちに会計の話をする機会が多いのですが、社長にはまずこのレベルの本から読んでいただきたいです。わかっている社長はよく知っているが、そうでない社長(とくに技術者系)はまったく理解していない、というのが会計です。会計の勉強を意図的に無視してきた社長、なんとなく会計についてわかってはいたけれど、そこに理論的な裏付けが無かった社長には、この本は最適でしょう。それにしても、この本に星1………ついたエピソードです。(よく専門家が説明に使うエピソードではありますが)「ベストセラーは全て悪書だ」と思い込んでいる人にこそ、素直に読んでいただきたい一冊です。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
文章は確かに読みやすいが、軽薄。とにかく薄っぺらい。
行間からにじみ出てくる人生哲学の薄さはホリ○モンに代表する「拝金主義」なみです。
会計学では、「過度の保守主義はNG」ということをはじめに習いますが、筆者の金銭に対する態度が過度の保守主義です。
「株は損するリスクがありますから資産の一割にとどめて・・・」とかTVで話しているなど、恥ずかしい要素がいっぱいです。執筆前に少し本を読めばそんなコメ………らこそ高度な見識や会計士としての本当の商品を世に提供してほしいと思うのです。
(本に書いているような内容はむしろ税理士先生方が触れる話で、会計士には関係ない)
このレビュアーはお薦め度を2としています。
この本は、「会計が嫌い」「会計が苦手」「会計を学んでも意味がない」と思っている方のためにと書いているように、会計学の話は殆どありません。会計学に興味がある人は既にこの本よりも上のレベルにある人たちです。日本では商業高校や専門学校、大学の経済、経営学部以外では会計学なんて殆ど接する事は内と思います。そのため、上記のように会計学に抵抗があったり、無関心である人が相当多いのでしょう。(私もその1人でし………つ本です。 私は読み終えて、数字に弱い妻にこの本を勧めたところ、 「さおだけ屋ってホントに潰れないの?」と早速食つき、睡眠前だけで30ページ読んでしまいました。
このレビュアーはお薦め度を4としています。
簡単な例をあげて会計学にとっつきやすいよう配慮してるのだろうが、こんな例だけ読んでいても何がなんだか分からない。クレジットカード支払いでキャッシュフローを説明されても困る。会計について知りたい人はもっと実用的でしっかりとした内容を求めているから。中学生用の教材なら使えるかな。
このレビュアーはお薦め度を2としています。
著者が名付けてのかどうかは分らないが、書名で興味を引かれて買った人の期待を裏切っている本であることは間違いないかな。内容もみるべき点がない。会計をある程度知っている人には立ち読みで十分。会計を知らない人は他にもっとよい本があると思う。
このレビュアーはお薦め度を2としています。
「わからない部分がない」と「わかりやすい」とは違う。
誰か、この本を読んで新しくわかったことがありますか?
タイトルになっている「さおだけ屋」を筆頭に、述べられている「身近な疑問」への回答は、著者の思いつき・憶測がまことしやかに書かれているだけです。
確かにその思いつきのヒントは会計学から得ているようなのですが、会計学を用いて読者の前で(たぶん後ろでも)検証してはくれないので、結局会計学が役に立つ学問なのかどうかはさっぱりわかりません。
私には、確かに難解な部分はなかったけれど、新しく知ったこともありませんでした。よって星一つです。
このレビュアーはお薦め度を1としています。
内容の多くが、著者の独断と偏見に基づくもの・・・タイトルだけで買うのは止めましょう!
このレビュアーはお薦め度を1としています。
なんでこんな本が話題になり、売れるのか理解できない!何か、ヒントがあるかと思い読んでみましたが、まじめに勉強して簿記資格を取った人には、何の意味も無いでしょう。以前、会計ソフトのCMで社長が“経理はわからん!”と言うCMがあったが、そんな社長が読んだら、さらに、わからなくなるだろう。まじめに会計を勉強するには、5万円も払って、街の専門学校に1ヶ月も通えばよっぽどきちんとした知識が身につくでしょう。小手先のこんな本読まないほうがまし・・・
このレビュアーはお薦め度を1としています。
この書評の本は・・・・・ さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)