ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する (Harvard business school press)の書評

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49 ”ブルーオーシャン”にたどりついた軌跡を追体験すると効力倍増  11 point獲得のBEST書評  支持率 52.44 %

 ”競争環境における差別化”という戦略と、著者の提唱する競”争のない世界(ブルーオーシャン)を創造する戦略”との境界は、それほどはっきりしたものではないかもしれません。程度の差といえる部分もあります。しかし、本書で提唱されるような視点で分析し、今後の戦略を考えていくと、”楽しい気分”になれるのではないでしょうか。それが最大の効用でしょう。 数年前に、90年代に著者がハーバードビジネスレビューで発表………策が「ブルーオーシャン」の一言に凝縮されて出版されたことを知り英語版を手に入れましたが、すぐに翻訳もでたため、それだけ世間の関心も高いのだろうと推察しています。

このレビュアーはお薦め度を5としています。

50 どのように利益を出す領域を見つけるか  9 point獲得のBEST書評  支持率 52.94 %

本書では、競争の激しい領域(レッドオーシャン)から、競争相手が存在しない領域(ブルーオーシャン)への移動の方法全般について詳しく説明されています。ブルーオーシャンの見つけ方では# 付け加える# 取り除く# 大胆に増やす# 大胆に減らすの4つを紹介し、さらにそれらの項目を見つけるための6つのパスについても詳しい説明がなされています。通常このような本では、現存するビジネスを変革させる具体的方法について………オーシャン領域で利益を上げたい企業にとっては必須でしょう。この中でも特にニューヨークの治安向上を目指したプロジェクトで取られた戦略は秀逸で大変参考になりました。

このレビュアーはお薦め度を5としています。

51 特に目新しさはないが,読む価値はある戦略+リーダシップ論?  6 point獲得のBEST書評  支持率 54.54 %

 本戦略書で述べられている内容は,ポーターのポジショニングとバーニーのリソース・ベースを基本に若干の色づけを行っている.その部分が戦略の実践の部分で,ここにリーダーシップ論を持ち込んだ主張を展開している.組織に所属する者が戦略を内部コンフリクト無しに実践するには 『Tipping Point Leadership』 の活用が有効であると述べられており,組織を活性化するためのキーマン,キーポイントの………オーシャン』 を切り開くことができ,『プロダクトアウト』の現代を生き残る得策となることを主張している.話題の書籍なので,読んでおくことに意義はあるように感じた.

このレビュアーはお薦め度を4としています。

52 QBカットはブルーオーシャンだったのか・・・  4 point獲得のBEST書評  支持率 57.14 %

「既存の市場[レッド・オーシャン]で競争する時代は終わった。未開拓の市場[ブルー・オーシャン]を生み出す驚愕の新戦略を説き明かした書!!」と大袈裟な帯ですが、要は新たなビジネスモデルの構築の仕方を直感ではなく明確なフレームワークを用いて説明しようというものです。これまでの競争戦略を真っ向から否定はしていませんが、ちょっと見方を変えれば(それほど難しい話ではないです)こんな論理展開ができるんだなあと………念や思い込みを捨て去って考えないと、ブルー・オーシャンは開拓できないようです。日頃の仕事にも生かせそうななかなかよいビジネス書でした。早速、仕事にパクろうっと。

このレビュアーはお薦め度を4としています。

53 発想を変える戦略  4 point獲得のBEST書評  支持率 57.14 %

競争の激しい世界ではなく(レッドオーシャン)、 競争のない世界(ブルーオーシャン)を自ら作り出していく戦略。 それが、「ブルーオーシャン戦略」である。 これだけだと、ただ単に逃げているだけのように聞こえるが、 本質は「発想を転換する」という言葉にまとめられる。 常識にとらわれず、限られたリソースを本当に重要なこと(今まで軽視されていたこと)に注ぎ込む。 そうやって、他社と差別化し新市場で成功を収………実行できる企業・組織は非常に限られてしまうだろう。 実際にブルーオーシャン戦略で成功を収めるためには、 レッドオーシャン市場で戦うこと以上に大変かもしれない。

このレビュアーはお薦め度を4としています。

54 言葉の定義がご都合主義  4 point獲得のBEST書評  支持率 57.14 %

本書の一番の問題は潜在顧客は規模の不透明性について何の解決策も語っていない点である。 新興市場で結果的に成功した企業だけを取り上げて自分の理論の通りだからだと言っている割には それを納得させるだけの理屈はない。 成功企業に便乗して安易にブルーオーシャン=成功者という図式を作り出しているだけ。 実際にあとからしか分からないものをいかにも事前に知っていたかの如く語る本は世間に多数ある。

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55 確かにタイトルと装丁は「ブルーオーシャン」やけど…  4 point獲得のBEST書評  支持率 57.14 %

マーケティングの定番書として版を重ねてるし、勝間和代さんのお勧め本の中でも 満点の5つ星(ミシュランの3つ星超えてる!)だったので読んでみたのですが、 私の理解力やビジネススキル不足が原因なのか、どこがそんなに優れているのか よう分らん本でした。 正直、タイトルと装丁がインパクトあるからここまで売れてるんやろうなあ、程度 にしか思えませんでしたね。「新規市場開拓戦略」を「ブルーオーシャン戦略」っ………門に 勉強されている学生さんなら、何か得るものがあるのかもしれませんね。私のような 中小企業のマーケティング担当者にとっては、読むべき本は他にある気がします。

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56 読んでおくべきビジネス書  7 point獲得のBEST書評  支持率 58.34 %

おそらく10年後にはMBAの教科書に載るであろうバリューイノベーション論について分かりやすく書かれた本です。新市場を創りだして競争から逃れようという主張自体は新しいものではありませんが、その手順とツールが非常に具体的です。本気で新規事業を立ち上げようとしたり、差別化を考えている人にとっては参考になると思います。

このレビュアーはお薦め度を4としています。

この書評の本は・・・・・ ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する (Harvard business school press)