『文芸春秋』の「新書一点賭け」で、日垣隆氏が「人生を変えるような本と、
そう何度も出会えるものではありません。実際、私の生活は変わりました」と
絶賛していた本です。その言葉通り、説得力がある良書だと思います。
対象とされているのは、何となく頭がぼんやりしている状態(話しかけられた
ときにパッと反応できない、集中力が続かない、物覚えが悪い、長い話が苦手、
アイデアが浮かばない、意欲が湧かない…など………美点だと思います。
語り口が優しく、説明が上手いです。「何をすればいいか」がすいすい頭に入
ってきます。また、それを実行する元気を与えてくれる本だと思います。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
私が気になったコト
・パソコンなどに集中しているとき、急に人から話しかけられて
すぐ応対できない
仕事柄パソコンを使用している私には覚えがあることでした。
「あぁなるほど。目の使い方なのか!」
と、この本を読んで知りました。
「目を動かさないと脳への刺激がなく、頭の回転が悪くなる。」
結構衝撃でした。
脳が冴える習慣。すべて実行できなくても15の内のいくつかを
実行するだけで効果があるのが嬉しいです。私が特に取り入れたい
習慣が、朝の過ごし方と夜の過ごし方。「脳」の使い方も参考に
なるので、これは勉強方法にも使えると思いました。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
効率化を求めてもダメなんだなぁ〜と考えさせられました。
『忙しいときこそ掃除しろ』『忙しい時こそ散歩しろ』って・・・
それじゃもっと忙しくなるじゃんって思ったけれど、
どうやらそうでもないみたいで、むしろ頭がすっきりしてきました。
もちろん、その理由とかもきちんと説明してくれてますから、
納得した上で実践できるので、とりあえずやってみよう!という気分になります。
会社近くの駐車場を解約し、………い風とかを楽しめる
までになりました。
そういう、もっと非効率的、非生産的なことをやることで脳がリセットされるなら
見つけていきたいと思わせてくれる本でした。
このレビュアーはお薦め度を5としています。
この書評の本は・・・・・ 脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)